Tennen TOUFU

2018.09.28 by 編集部


グルメストリート・チャン通りに佇む日本風豆腐専門店


 BTSチョンノンシー駅、またはスラサック駅からタクシーで5分ほどの場所に位置するチャン通り。華僑が多く住み、おいしい屋台料理が楽しめることで有名なグルメストリートです。クイッティアオ(タイ風米麺)、バミー(タイ風中華麺)、ジョークやカオトム(タイ風おかゆ)などの名店が並ぶ中、異彩を放っているのが日本の豆腐専門店「Tennen TOUFU(天然豆腐)」です。
 店の1階で毎週3、4日、早朝から手作りしているという豆腐は、つるんと滑らかで柔らかく、まさに日本の豆腐のそのもの。おいしさを熟知した近所の人々を中心に、毎日飛ぶように豆腐が売れていきます。


Tennen TOUFU

グルメストリートとして名高いチャン通りに登場した日本の豆腐専門店


日本で豆腐に出会い、そのおいしさに衝撃を受けた


 オーナーは若きタイ人青年のクランさん。「僕は三重県に留学していたんです。下宿先の近くにお豆腐屋さんがあったんですが、ここの豆腐を食べて豆腐のおいしさに開眼しました。タイにももちろん豆腐はありますが、食感が固いものが多く、防腐剤や凝固剤など添加物もいっぱいで、おいしいとあまり感じたことがなかったんです」と、日本の豆腐に出会った時の衝撃を語ってくれました。
「おいしい豆腐をタイで広めたい。タイ人にもっと健康になってほしい」、そんな思いの元、タイへ帰国後豆腐作りをスタート。日本の豆腐屋と同様の器械を導入し、チェンマイ産のオーガニック大豆と、しっかり浄水されたキレイな水を使い、日々研究を重ね、現在お店で販売している無添加の豆腐が完成しました。
 なめらかで繊細な食感、甘みを感じる大豆そのものの風味が生きたクランさんの豆腐。醤油ではなく、ほんの少し塩をパラっと振るだけでも充分なほどの旨味を感じます。しかも、一丁25バーツとリーズナブル。毎日食べたくなってしまうほど。



Tennen TOUFU

本格的な器械を使い、チェンマイ産オーガニック大豆ときれいな水を使い、早朝から豆腐を作る


ボリューミーでリーズナブル。豆腐料理も大評判


 店の2階はレストランになっていて、豆腐を使った様々なメニューをいただけます。つるんとした喉越しの「湯葉刺身」(45バーツ)、「揚げ出し豆腐」(50バーツ)、「豆腐田楽」(50バーツ)といった一品料理から、ご飯とお味噌汁、小鉢が付いたセットメニューまで、バラエティーに富んだラインナップで迎えてくれます。セットメニューはかなりボリューミーですが、豆腐がメインなのでヘルシーというのも嬉しいポイントです。
「日本ではレストランに勤務した経験もあり、レシピも全て僕が考えています。野菜をたっぷり使って栄養バランスの取れたメニューに仕上げています」と、クランさん。  タイ人青年の情熱ほとばしる「Tennen TOUFU」。ぜひ、そのおいしさを体感してみてください。


Tennen TOUFU

2階はレストランに。ランチ時は女性を中心に満席になる

Tennen TOUFU

マーボー豆腐(90バーツ)。自家製ラー油を使い。ピリっとしつつも奥深い味わいに仕上げている

Tennen TOUFU

豆腐ハンバーグ(90バーツ)。豆腐を75%も使用。そのためちょっぴり固めではありますが、それがかえってお肉のような食感を生み出し、満足感アップ

Tennen TOUFU

湯葉刺身(45バーツ)。豆乳の旨味と甘みいっぱい。つるんとさっぱりいただけます

Tennen TOUFU

豆乳(20〜25バーツ)。プレーン、黒ごま、タロイモ、抹茶など種類豊富な味が揃っています

Tennen TOUFU

ad 02−713−1701、081−713−1701
adress 211 Soi Chan 18/7 Rd.
adress 7:00〜20:00 定休日:なし
adress tennentoufu
http://www.tennentoufu.com/